カナダ留学顛末記

ノートは荷物が増えるのでブログにしました

【カナダ留学】ワクチン証明書の発行が簡単だった

 

ワクチンパスポートは断然アプリが楽だった

 

先日、旅行会社の方から「渡航日当日は、英文のワクチン証明書を必ず持参するように」と言われたので、区役所に電話。

 

その際の回答⬇︎(郵送の場合)

・返信用のハガキに切手を貼って同封すること。

・郵送だと2週間くらいかかることもある。

 

と、時間はかかるわ、お金もかかるわ(数百円)。そこで、書類系は早めに揃えたい(&数百円ケチりたい)私はデジタル庁のアプリにチャレンジしてみた。

役所のおじさんがすごく難しそうに説明するから、さぞかし面倒な登録を覚悟していたのだけれど、すっごく簡単(所要時間3分)だったので是非全国民に使ってほしいし、私は今後も絶対これにする。

 

 

①アプリをダウンロード

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デジタル庁公式のアプリで、ワクチン証明書って検索すると一番に出てきた。

 

②国内用or海外用を選択

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念のため両方選択。

 

③パスワード入力

マイナンバー発行の時に登録した四桁のパスコードを入れる。

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マイナンバーにスマホをタッチ

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これだけでマイナンバーの登録内容が表示された。すごーい。

 

⑤パスポートの顔写真のページを読み取る

 

⑥発行されて終了!

 

手順は以上(だったはず)。

発行された証明書は画像として保存もできるので、一応印刷したものも持参するつもり。

 

必要なのはスマホ(アプリ)マイナンバーカードパスポートのみ!時間も3分あれば余裕なので、「空港に向かう電車の中でも出来たじゃーん!」って感じだったな。(早めにやりましょう)

 

【カナダ留学】目標を立ててみる

なにが好きで、なにがしたいのか

留学は目的ではなく手段。

英語力を上げるため、将来の仕事に活かすため、その手段の一つが留学であったりワーホリであったりするのだと思う。

とは言え、私は未だに留学の目的や帰国後にどうなっていたいのかを言語化できていないため、これを機に整理してみたい。

 

もともと海外志向は強いほうではなかった。

高校時代に参加した学校のプログラムでは、オーストラリアで二週間、留学と呼べるのか怪しいほど遊んだだけのような期間を過ごしたことはある。なんせ、ホストファミリーが日本大好き一家で日本語はある程度話せていたし、仲のいい同級生と同じ部屋だったから、何の不便もなく生活できちゃったのだ(と言い訳したい。)

しかし高校3年生の時に、受験勉強と称して海外の映画を何度も見ているうちに、海外に興味が湧いていたんじゃないかなーと今は思う。(当時通っていた塾で、先生に「留学のプログラムが充実している大学に行きたい」と話した記憶がある。)

 

大学入学後は知り合いの紹介で、かなり国際色の強い飲食店でアルバイトを始めた。ほとんど受験英語しか知らず、初めて外国の方を前にした接客は恐怖だった気がする。

しかし、さまざまな国の人と関わることはとても刺激的で、英語に関しても(接客のみではあるが)かなり勉強になった。

大学2年生では、もともと留学するつもりで手続きをしていたが、運悪くパンデミックにより渡航は叶わず。3年生になり、なんとなく就職活躍を始めた。「留学は2年生、就活は3年生、卒論は4年生」という誰が言ったかもわからない既成概念に囚われていたのだ。(単になにも考えてないだけか。)

そんな私でも大学3年生の冬には早期内定をもらい、その後もより興味のある会社の選考に参加するつもりだった。

 

それなのにある日突然、バイトに向かう電車の中で「このままじゃ一生日本で働いて、せっかく覚えた英語も忘れちゃって、一生どこにも行けないまま死んじゃう!!!」と大袈裟な危機感が襲ってきた。そのまま家に帰って速攻で親に直談判。(その場で賛同してくれて本当に感謝。)1ヶ月後には選考中の企業に辞退の連絡をして、現在準備中の留学プログラムに志願した。

 

そんなこんなで現在に至るわけで、なんせ勢いと思いつきでここまできているため、ふと「私って何で留学したいのだろう」と思っているわけです。

 

①海外や英語が好き

これはやっぱり大きい。

コロナ禍では映画と海外のYouTubeをずっと見ていたし、それでかなり英語力も上がった。これから一年間がっつり英語に触れられる機会を生かして、もっと英語を自分のものにしていきたい。今までは「英語話せる?」って聞かれて「うーん、多少は。」って答えていたから、堂々と「話せる」って言いたい。

ちなみに大好きな映画はハリーポッター。憧れちゃうのはプラダを着た悪魔。結婚したいのはアナキン・スカイウォーカーです。

 

②視野を広げたい

視野ってなんぞや。けどよく聞く言い回し。

アルバイト先では、日本人含めてさまざまな人にお世話になり、いろんな文化や言葉を聞いた。就活では、学生の私は存在すら知らなかった職業の人と話して、そんなお仕事もあるのかと勉強になった。

一年も外国で生活できたら、きっともう少し自分の世界を広げられるんじゃないかなー。

 

③自分のやりたいことを見つけたい

自分の好きなことを仕事にするってすごくかっこいい。でも私は未だに、やりたいことがわからないのです。

就活の面接では志望動機を言いながら、心の中では本当に?って思っていたし、逆にそこまで就活したからこそ、「今は働くよりも、もっと海外で勉強したい」と自覚できた。だから、今までとは全く違う生活を送った一年後、自分がなにをしたいかは今はわからない。海外就職かも国内就職かもしれない。もちろん就職じゃないかもしれない。それをじっくり見つけていく一年間にしたいと思う。

 

 

結局どれもフワッとしているような‥.?

とにかく行き当たりばったりな性格なので、未来の自分の選択肢を少しでも広くしておいてあげるために、海外での就職、進学、生活(移住?)のどれでも目指せるぐらいの英語力を身につければ、③を達成後、何とかなるんじゃないでしょうか。うーん。どうでしょう?(笑)

【カナダ留学】留学生活を記録に残しておきたい

留学中は日記をつけるべき(らしい)

カナダでの長期留学までちょうど一か月を切り、

「留学 持ち物」

「留学 一か月前 勉強」

「留学 やっておけばよかったこと」

といろいろ検索していると(実行するかは別として)【留学中は日記や記録を残そう】みたいなアドバイスがちらほら。

 

私だって一生に幾度とない経験をするであろう限られた期間を、せっかくなら後から振り返られるよう、形にしておきたい!

 

ということでこのブログを書き始めたわけなのだけど、なんせ夏休みの一行日記さえ最終日にカレンダーと記憶をたどって書いていた子供なんだから、もしかしたらこれが最初で最後かもって思ったり。

 

ここはやっぱり英語日記のほうがいい・・・?

でもそんなことしたらもっと続かないよねって思ったり思わなかったり。

 

この記事が最後になるか、途中から英語になるかわからないけれど、かさばる紙の代わりにスマホ(かPC)からここに記録したい。(その前にこのサイトの使い方を覚えるべきかも)